最近Geminiのアプリを使っていたら、いつの間にか「Study Notebooks」という機能が増えていました。最初は「またGoogleがNotebookLMと似たようなものを…」と思ったんですが、使ってみるとちょっと違う方向性で面白かったので、自分用にまとめておきます。
この記事でわかること
- Gemini Study Notebooksの主な機能(レッスンプラン・クイズ生成・進捗トラッキング)
- NotebookLMとの違いと使い分け
- 実際に使ってみた感想(AWS Lambda学習の例)
- 効果的な活用シーン(資格試験・知識ギャップ埋め)
Study Notebooksってどんな機能?
ひと言で言うと、Geminiアプリの中に「AI家庭教師」が内蔵されたイメージです。
具体的にできることはこんな感じです。
- テーマ(学習ゴール)を指定してカスタムのレッスンプランを作成してくれる
- その内容をもとにパーソナライズされた問題・クイズを自動生成
- 進捗に合わせて、理解の穴(知識ギャップ)に寄せて出題を調整してくれる
- レッスン中に詰まったポイントをその場で解説してくれる
- 学習の進み具合をトラッキング(ダッシュボードで進捗を見られる)
要するに「自分が今何を知っていて、何を知らないか」をAIが把握しながら問題を出してくれる、という感じです。自分でフラッシュカード作ったり問題集漁ったりする手間が丸ごと省けるのがいいですね。
実際に使ってみた感想
試しに「AWS Lambda関数のエラーハンドリング」というテーマでノートブックを作ってみました。
最初に「あなたのAWS経験は?」みたいな感じで簡単なレベル確認があり、それに答えると5〜6ステップのレッスンプランが生成されます。各ステップが終わると理解度チェックのクイズが3〜5問出てくる仕組みです。
個人的に一番良かったのが、間違えた問題に対して「なぜ間違いなのか」を即座に解説してくれる点。ただ「正解はBです」じゃなくて、「この選択肢だとタイムアウト時にリトライが走らない理由」まで説明してくれるので、腹落ち感が全然違いました。
余談ですが、クイズの選択肢がたまに意地悪なレベルで似通っていて、これ絶対ひっかけだろ…と思いながら解いていました。でもそれが逆に記憶に残りやすいのかもしれません。
NotebookLMとの使い分け
似てるようで目的がちょっと違います。
- NotebookLM:手持ちの資料(PDF・動画など)をソースとして読み込み、その内容をAIに解説・要約させる。インプット整理向き。
- Study Notebooks:学習ゴールに合わせてレッスンを組み立て、クイズで理解度を確認しつつ進捗も追える。アウトプット・確認向き。
「資料は読んだ。ちゃんと頭に入ってるか確認したい」というときにStudy Notebooksを使う、という組み合わせが良さそうです。インプット→アウトプットの流れをGoogleのツール内で完結できるのは地味にありがたい。
効果的な活用シーン
資格試験の勉強や、業務で急きょキャッチアップが必要になったジャンルの学習に向いてると感じました。プログラミングの概念整理にも使えるし、英語学習でも普通に使えます。
ただ、完全に0から知識を仕入れるよりは、「なんとなく知ってるけど曖昧なところを潰す」ような使い方のほうが効率が良い印象です。真っ白な状態で複雑なテーマを投げると、生成されるレッスンプランがやや表面的になることがありました。
実際に使うには
Geminiアプリを開いたら、左のサイドバーかホーム画面にStudy Notebooksのエントリがあるはずなので、興味ある方はぜひ試してみてください。無料プランでも基本機能は使える可能性がありますが、機能のフル活用にはGoogle AI Proなどの有料プランが向いているかもしれません。
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ちなみに、Aiarty Image Enhancer(AI画像高画質化ツール。ノイズ除去・8倍拡大に対応)も気になっています。Aiarty Image Enhancer![]()
まとめ
学習コンテンツの作成をAIに全部任せられる時代になったんだなあ、と改めて実感しました。自分が曖昧に理解していたAWSの概念も、このStudy Notebooksを通すことで結構スッキリしたので、「資料は読んだけど不安」という学習フェーズには本当に向いてると思います。

