ChatGPT agentの使い方|Operator統合で複雑なタスク自動実行ができるようになった

AI活用術

ChatGPTがまた変わりました。今月(2026年4月)、ChatGPT agentという機能が登場して、使い方がじわじわ変わってきています。

これまで別々に存在していた「Operator」「Deep Research」の機能が、ChatGPT本体に統合されたイメージです。Operatorの独立サイトが終了予定というニュースを見たときは、「あ、Operatorって終わるんだ」と少し驚きました。

この記事でわかること

  • ChatGPT agentの基本的な機能と何が変わったのか
  • Operator・Deep Researchの統合による実際の使い方
  • GPT-5.5との組み合わせで実現できること
  • 実際に使ってみたTipsと注意点

ChatGPT agentの統合で何が変わったのか

ChatGPT agentは、Operatorのウェブサイト操作能力、Deep Researchの情報収集・統合能力、ChatGPTの会話能力という3つの強みを1つのシステムに統合したものです。

Operatorの独立サイト(operator.chatgpt.com)は数週間以内に終了予定で、Deep ResearchもChatGPT agentの機能として内包されるようになりました。従来のDeep Researchを使いたい場合は、メッセージコンポーザーのドロップダウンから引き続き選択できるとされています。

要するに、「ブラウジング」「調査」「成果物生成」が一気通貫でできるようになったということです。これまでのワークフローが大きく変わる可能性があります。

実際にできるようになったこと

「カレンダーを確認して最近のニュースをもとに直近のクライアントミーティングの要点をまとめて」「競合3社を分析してスライドデッキを作って」といった複合タスクを、ChatGPTに丸ごと依頼できるようになりました。ChatGPTがウェブサイトを巡回し、分析結果をスライドや表にまとめて返してくれます。

以前なら「Deep Researchで調べる → Operatorでどこかのサービスに入力 → 手動でスライドにまとめる」という工程を踏んでいたのが、全部ChatGPTに投げられるようになったイメージです。

GPT-5.5との組み合わせで実行能力が大きく向上

2026年4月にGPT-5.5がリリースされました。マルチステップの推論、ツール使用、コーディング、リサーチ、ドキュメント作成、エージェントワークフローが大幅に強化されています。

ターミナルを使った複雑なワークフロー、実際のGitHub Issueの解決、長期のコーディングタスクにおいてアジェンティックコーディングの面でも進歩があるようです。コーディング用途でも本格的に使えるようになった点はありがたいですね。

GPT-5.5のAPI価格は入力$30・出力$180(100万トークンあたり)ですが、ChatGPT Plus/Proユーザーであれば、ChatGPT内の範囲では追加料金なしで試せる場合があります。まずは試してみる価値があります。

実際に使ってみたTipsと注意点

自分が試した中でよかったのは、「◯◯というサービスの最新料金プランを競合と比較して表にまとめて」というタスクです。以前はブラウジング結果をコピペして整形する作業が地味に面倒だったんですが、一発で表が出てきたときは感動しました。

ただし、スライド生成機能は現時点ではベータ段階で、フォーマットや見栄えが粗い場合があります。「たたき台を作ってもらう」くらいの感覚で使うのがちょうどいいかなと。過度な期待は禁物です。

Operatorが統合されて消えるとなると、「Operatorで自動化していたフロー、どうしよう」という人も出てくるかもしれません。ChatGPT agent経由で同じことができるはずなので、まずそちらで試してみるのがよさそうです。

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まとめ

ChatGPT agentは「会話AIがついにタスクを動かすようになった」という感覚です。GPT-5.5との組み合わせで、複雑なマルチステップタスクをChatGPTだけで完結させられる場面が増えてきそうです。

ChatGPT Plus以上のユーザーなら今すぐ使えるので、「自分がいつも手動でやっている調べ物→まとめ作業」を一度丸ごと投げてみることをおすすめします。意外といけるかもしれません。

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