このページでわかること
- Notion AI 2.5のWorkspace Modeでできるようになったこと
- 複数ページをまたいだAI検索の実用性
- ナレッジ横断検索の精度を上げるコツ
- ワークスペース全体をAIに活用させるための情報整理のポイント
Notion AIのアップデート:「ページ内だけ」の時代は終わり
7月、Notionのアップデートが届いていたんですが、使ってみたら思ったより大きな変化でした。
これまでのNotion AIって、正直「開いているページに対してだけ動く」という印象が強かったんですよね。要約とか文章の補完とかは便利なんだけど、「他のページの情報とあわせて答えてほしい」みたいな使い方はできなかった。
それが Notion AI 2.5 から「Workspace Mode」という機能が追加されて、ワークスペース全体をまたいで質問できるようになった。リンクされたデータベース・ドキュメント・カレンダーエントリーといった情報を横断的に参照しながら、コンテキストに沿った回答を出せるようになった感じです。
Workspace Modeでできること
具体的には、複数ページをまたいで考えないと答えられない質問が、そのまま投げられるようになりました。「先月のプロジェクトで出た課題をまとめて」とか「Aさんが担当してるタスクの進捗状況は?」みたいなやつですね。
特徴的なのは、回答に出典(ソース)とリンクが付いてくること。「この情報ってどこから来たの?」っていうのがちゃんとたどれるので、AIの回答を盲目的に信頼しなくていいのが地味にありがたいです。
実際に使ってみた感想
自分の場合、Notionは主に学習メモ・タスク管理・読んだ記事のまとめを入れてるんですが、まずそれを対象にWorkspace Modeで試してみました。
「AWSのLambdaについて自分がまとめたメモを要約して」って聞いたら、ちゃんと複数ページをまたいで関連メモを拾ってくれた。これはふつうに便利です。
ただ、データが散らかってると精度がガクッと落ちる感じはあります。ページ名がわかりにくかったり、リンクが切れてたりすると引っかかってくれないことも。「AIを使うためにデータ整理する」みたいな本末転倒な状況になりかけました笑。
情報の整理って結局は人間がやる部分が変わらないな〜と改めて思いました。AIがすごくなっても、インプットがぐちゃぐちゃだとアウトプットもぐちゃぐちゃです。
ナレッジ横断検索の精度を上げるコツ
ページタイトルをちゃんとつける
Workspace Modeは内部的にページ名やタグを参照してるっぽいです。タイトルが「無題」とか「メモ」だと引っかかりにくいので、ちゃんと意味のある名前をつけておくのが大事。
質問は「ナレッジベース的」に投げる
「〜について教えて」よりも「自分のNotionの中で〜について書いたのは?」みたいに、自分の情報に対して問い合わせる形の方が精度が上がります。あくまで「自分のナレッジに対するAI検索」として使うイメージですね。
プロジェクト単位で整理しておくと強い
データベース・ドキュメント・カレンダーが紐づいてる状態だと特に強さが出ます。Notionをプロジェクト管理のハブとして使ってる人ほど恩恵が大きいかもしれません。
まとめ:蓄積した情報を活かすフェーズへ
Notionをナレッジベースとしてしっかり使っているなら、このWorkspace Modeのアップデートで、AIが単一ドキュメントの要約を超えた、プロジェクト横断リサーチに本当に使えるレベルになった実感があります。
個人でもチームでも、「情報を入れるだけで終わってたNotionが、引き出せるNotionに変わる」という感覚。完璧ではないし、データ整理の手間は相変わらずあるんですが、試してみる価値はじゅうぶんあると思います。
まだWorkspace Modeを使ってない方は、AIアイコンから探してみてください。
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ちなみに、Aiarty Image Enhancer(AI画像高画質化ツール。ノイズ除去・8倍拡大に対応)も気になっています。Aiarty Image Enhancer![]()

