Microsoft 365 Copilot の会議サマリー|Video Recap で議事録作成が変わった

AI活用術

仕事で Teams を使っている方、Copilot の会議サマリー機能を最近チェックしましたか? 「Video Recap(ビデオリキャップ)」という機能が追加されていて、体感だとここ最近で結構インパクトが大きめです。

自分は Microsoft 製品を日常的に使うタイプじゃないんですが(本業で Teams が必須なので渋々…)、これは正直びっくりしました。議事録周りの話なので、ちょっとまとめておきます。

この記事でわかること

  • Video Recap の基本的な使い方と生成される内容
  • 使用条件と注意点
  • 最近の Copilot アップデート動向
  • 実務への影響と導入メリット

Video Recap って何?

従来の Copilot 会議サマリーは、テキストで「こんな話題が出ました」「アクションアイテムはこれです」みたいな形で出てくるものでした。それはそれで便利だったんですが、最近はテキストの要約に加えて「ナレーション付きの動画ハイライト」も自動生成されるようになっています。

会議の重要な瞬間を短いクリップにまとめて、キャプション+音声ナレーション付きで提供される感じです。会議に参加できなかった人が 1 時間の録画全部を見なくていいのは、かなり時間の節約になります。

ただし使える条件があって、会議が録画されていて、通常は会議時間が 10 分以上の場合に生成されるとのこと。社内の録画ポリシーが厳しいところだと使えないケースもあるかもしれません。

最近の Copilot アップデートで気になった点

Video Recap 以外にも、最近いくつか動きがあったのでざっくりまとめます。

Copilot Notebooks のリニューアル

Copilot Notebooks というのがリニューアルされていて、参照資料や生成物、チャット履歴などをまとめて扱いやすくなってきているようです。NotebookLM の Copilot 版っぽいイメージ。ドキュメント整理に使えそうな感じはしています。

Copilot Tuning のテンプレート追加

Agent Builder に「複雑な文書のドラフト作成」「ガイドラインとの整合チェック」「スタイルに合わせた文章編集」といったテンプレートが追加されたそうです。ただしCopilot Tuning が使えるのは Microsoft 365 Copilot add-on ライセンスを一定数以上購入している企業向けで、個人や中小企業には少し縁遠い話かもしれません。こういうエンタープライズ向け機能が増えると、個人ユーザー視点からは「最近 Copilot、大企業向けになってきたな」と感じることが増えますね。

会議サマリーの多言語対応

Audio Recap の対応言語が拡張されたらしく、グローバルチームでの活用がしやすくなったとのこと。日本語での品質がどのくらいかは気になるところです。

実際に使うとどう変わるか

自分が感じている Copilot 会議サマリーの一番の価値は、「会議後のテキスト転記作業がほぼなくなる」点です。以前は会議終わったあとに要点を Slack や Notion に貼り直す作業があったんですが、Copilot が出してくれたサマリーをそのまま共有チャンネルに貼るだけで済むようになってきました。

Video Recap はまだ全員が Teams 有料プランを使っている環境じゃないと恩恵を受けにくいですが、テキストサマリーだけでも十分便利です。「議事録係」が固定化されているチームは、一度試してみる価値はあると思います。

※この記事にはプロモーションが含まれます

ちなみに、PLAUD NOTE(AIボイスレコーダー。録音から文字起こし・要約まで自動で行える)も気になっています。PLAUD NOTE

まとめ

Microsoft 365 Copilot の会議サマリー周りは、気づいたら静かにアップデートされている印象です。派手な発表があるわけじゃないので見逃しがちですが、日常業務に一番刺さる機能がここに詰まってる気がします。

Copilot は ChatGPT や Claude と比べると地味に見えるんですが、Office アプリやカレンダーと深く統合されている強みは本物だと思っていて、仕事環境が Microsoft 系ならそこに乗っかるのが一番コスパいいんじゃないかなと考えています。引き続き使い倒してみます。

参考になったらクリックしてもらえると嬉しいです!

Blogmura AIAI Ranking
タイトルとURLをコピーしました