Feloってご存知ですか
AI検索といえばPerplexityが定番、という感じになってきた昨今ですが、最近ちょっと気になっているのが「Felo」です。日本のSparticle社が開発した、日本発のAI検索エンジンで、日本語での検索精度が高く、英語が苦手なユーザーでも直感的に操作できるのが特徴らしいです。
「またPerplexityのパクリ系か〜」と思ってスルーしてたんですが、使ってみたら意外と独自機能が豊富で、これはちょっとまとめておきたいな、と思った次第です。
Feloの基本的な使い方
最も基本的な使い方は、検索窓に知りたいキーワードや質問を入力すること。「生成AI市場の最新動向と課題は?」のように自然言語で質問すると、複数のニュースサイトや記事を要約し、構造化された文章で回答してくれます。
さらにWeb検索で広く情報を収集した後、チャットモードに切り替えて詳細を深掘りすることもできます。検索→深掘りの流れがシームレスにできるのはなかなか便利です。
複数の検索モードを使い分けられる
Feloには複数の検索モードがあります。Web検索(一般的な情報収集)、SNS検索(最新のトレンドやSNS情報)、論文検索(学術的な情報)、チャット(オンライン検索なしでAIと対話)と、目的に応じて切り替えられるのがポイント。
特にSNS検索は、X(旧Twitter)などのSNSプラットフォームから最新の話題や生の声を効率的に収集できるので、トレンドリサーチとか商品の評判調査とかに地味に便利そうです。余談ですが、これPerplexityにはないんですよね。
マインドマップ・スライド自動生成が面白い
Feloの一番の特徴はここかなと思っています。検索結果をもとにパワーポイントのスライドを自動的に生成できます。主要なトレンド、関連する統計データ、具体的な事例研究を含む20〜30枚程度のスライドが自動的に生成されます。
他のAI検索エンジンはテキストベースの回答が中心ですが、Feloは情報を視覚的に整理し、会議資料として出力できるのが大きな差別化ポイントです。調べながらそのまま資料になるのは、個人的にはかなり助かります。
マインドマップも同様で、マインドマップ機能は検索結果を視覚的に整理できる形式にしてくれる機能で、特に複雑なテーマを検索した場合に検索結果を俯瞰しやすくなり、深掘りしやすくなるとのこと。頭の中を整理しながら調べたいときに良さそうです。
PDFやWordも読み込めるらしい
新しく追加されたドキュメント検索機能により、PDFやWordファイルなど特定の形式に絞って情報を集めることもできるようです。自分の手元の資料を読み込ませながら検索できるのは、かなり実用的な使い方ができそう。
料金は?無料で使える?
Feloは基本的に無料で利用できますが、一部機能に制限があり、無料版では1日5回までプロ検索(高度なAIモデルを用いた検索)が利用できます。本格的に使いたい場合はProプランへのアップグレードが必要とのこと。
まずは無料枠で試してみて、「これは使える」となってから課金を検討するのがよさそうです。自分もまだ無料で試している段階です。
まとめ
「Perplexityで十分じゃないの?」という気持ちはわかるんですが、スライド自動生成・マインドマップ・SNS検索あたりは独自の強みだと思います。特に調査から資料作成まで一気にやりたいときは、Feloの方が向いているシーンもあるかもしれません。
まだ使い込んでいるわけではないので断言はできないですが、日本語で使いやすいAI検索の選択肢として、一度触ってみる価値はあると思っています。

