「ハルシネーションしないAI」ってこういうことか
最近まわりでNotebookLMの話題をよく聞くようになってきたので、ちょっと触ってみました。正直「Googleが作ったメモアプリっぽいやつ?」くらいの解像度で使い始めたんですが……これ、普通にすごいですね。
個人的に一番刺さったのが「自分がアップロードした資料だけを情報源として回答する」という設計。NotebookLMはいわゆる「何でも答えるAI」ではなく、自分がアップロードした資料だけを情報源として回答する「ソース重視」な設計になっているらしいです。これのおかげで、ChatGPTとかでたまに起きる「それ事実じゃないですよね……」みたいな誤情報問題がかなり抑えられるっぽくて。業務で使うぶんには地味にありがたいポイントだと思います。
基本の使い方はシンプルすぎるくらいシンプル
NotebookLMのインターフェースは直感的な3カラム構成で、左側にノートブック一覧、中央にチャット画面、右側にソースStudio(資料管理パネル)が配置されています。初めて開いたとき「どこから触ればいいんだ……」とちょっと不安になったんですが、1〜2分触ってたら普通に感覚でわかりました。
使い方としては、①資料をアップロード → ②チャットで質問 → ③アウトプットを生成、みたいな流れが基本です。PDF、Googleドキュメント、WebリンクなどPDF、テキストファイル、またはWebリンクなどの資料をアップロードできます。対応形式がわりと広いのが地味にうれしいです。
「Studio」機能がめちゃくちゃ多機能になってた
アップロードした資料から、いろんなアウトプットを自動生成してくれる「Studio」という機能があるんですが、2026年1月現在、Studioには音声解説・動画解説・マインドマップ・レポート・フラッシュカード・テスト・インフォグラフィック・スライド資料・Data Tableの9種類の機能があるとのこと。え、多くないですか?笑
特に個人的に気になったのが「音声解説」です。資料の内容を会話形式のポッドキャストのように聴けるという機能で、2025年4月のアップデートにより日本語を含む50以上の言語に対応しています。PDFを読む時間がないときとか、移動中に耳で情報を入れられるのは普通に助かる……かもしれません(自分の理解が追いついてるかどうかは別として)。
さらに、最新アップデートでは生成したスライドをプロンプト(自然言語の指示)で個別に修正できる機能が追加され、PowerPoint形式でのエクスポートにも対応したとのこと。「資料読み込ませて、スライドまで作れるのか……」と、ちょっと未来感を感じてしまいました。
こんな使い方をしてみました
自分の場合、とりあえず技術系のPDFドキュメント(公式ドキュメントとか読むのしんどい系のやつ)を放り込んで「要点を箇条書きにして」「よくある質問形式にまとめて」みたいな指示をしてみました。回答の中には該当部分へのリンクも含まれているため、元の文章に素早くアクセスして根拠を確認できるのが強みとのことで、「この回答って本当にあってるの?」って確認がしやすいのがよかったです。
あと補助金・助成金の資料を読み込ませて質問形式でメモを作る、という使い方も効果的らしく、これは業種によってはかなり刺さりそうだと思いました。
まとめ:無料で使えるのが個人的にポイント高い
NotebookLMは無料プランでも普通に十分使えるので、お財布が泣いてる自分みたいな勢にはありがたいです。「AIを業務で使ってみたいけど、何から始めればいいかわからない」という方にも、資料を放り込むだけで動くこのツールはとっつきやすいんじゃないかなと思います。まだ使いこなせてる感はないですが、引き続き触っていこうと思ってます。

