最近、Notion AIがじわじわアップデートされていてけっこう便利になっています。「Notionはメモ帳として使ってる」くらいの温度感だった自分も、AIの機能を触りはじめてから使い方がちょっと変わってきました。
Notion AIでできるようになったこと(2026年時点)
ざっくり言うと、ノートからタスクを自動生成してくれる機能が実用レベルになっています。会議メモを貼り付けると「〜を確認する」「〜に連絡する」みたいなTODOリストを勝手に作ってくれる感じです。
ツール間を行ったり来たりしなくていいのが地味にありがたくて、「メモ書いてAIに整理させる → そのままタスク化」という流れがNotionの中で完結するようになりました。余談ですが、以前はNotionとTodoistを行き来していて、どっちが正とか気にしてたのが懐かしいです。
実際の使い方:会議メモ → タスク自動生成
使い方は単純で、ページにメモを書いてからスペースキーでAIを呼び出し、「このメモからTODOリストを作って」と指示するだけです。
たとえばこんなメモから:
- 来週のリリースに向けてテスト環境の確認が必要
- デザイナーに修正依頼を出す
- マーケ側との認識合わせをどこかでやる
上記のような箇条書きのメモがあれば、Notion AIが期限や担当者の欄も含めたデータベース形式のタスクリストを生成してくれます。個人的には「ここまでやってくれるのか」と少し驚きました。
コンテンツ下書きへの応用
タスク生成以外にも、ブログのアイデアメモから本文の下書きを作ってもらう使い方もしています。構成が粗くても「こういう記事を書きたい」という雑なメモを渡すと、ある程度の形に整えてくれます。
ただ、出てくる文章はそれなりに「AI感」があるので、そのまま公開はしていません。叩き台として使って、自分でトーンを直す運用がいまのところ一番しっくりきています。完成品を出力させようとすると逆に時間かかる気がしてきた、というのも正直なところです。
Notion AIを使うときに気をつけていること
指示が曖昧だと出力もフワッとします。「まとめて」より「3行で箇条書きにして」のほうが使えるアウトプットになりやすいです。プロンプトをちょっと具体的にするだけで精度がかなり変わるので、最初は試行錯誤するつもりで使うのがいいかもしれません。
あとは、AIの機能はNotion AIのアドオンプランが必要なので、無料プランのまま使おうとすると制限に当たります。自分は月額課金して使っていますが、使用頻度によってはコスパが微妙に感じる人もいると思います。
まとめ
Notion AIは「すごいAI」というより「ちょっとした作業を肩代わりしてくれるアシスタント」という感覚で使うと合っている気がします。タスク自動生成と下書き補助だけでも、個人的には元が取れているかなと思っています。
まだ試していない方は、まず会議メモやブレスト内容を貼り付けて「整理して」と指示するだけでもやってみる価値ありです。

